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オキシトシンは、脳の視床下部でつくられ、主に下垂体後葉から分泌されるホルモンです。出産時の子宮収縮や母乳分泌を促す働きがよく知られていますが、近年では「愛情ホルモン」「絆ホルモン」とも呼ばれ、人とのスキンシップや信頼関係、安心感に深く関わることが注目されています。

オキシトシンが分泌されると、不安やストレスがやわらぎ、心が落ち着きやすくなると考えられています。家族や友人、ペットとのふれあい、ハグや手をつなぐ行為、穏やかな会話などがオキシトシン分泌を高める要因として報告されています。

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笑育とは?

2026年02月06日

笑育(わらいく)は、松竹芸能の現役お笑い芸人が講師となり、漫才作りやワークショップを通じて「笑い」の仕組みを学び、発想力、コミュニケーション力、プレゼン力などを育む体験型教育プログラムです。2012年から学校教育や企業研修(心理的安全性向上など)で活用されています。

教育漫才とは?

2026年02月06日

いじめ・不登校対策(「冷たい笑い」の排除): マイナスの言葉を使わず、誰も傷つけない「優しい笑い」を目指すことで、安心感のある学級風土を創り出す。

セロトニンは、気分や睡眠、食欲などに深く関わる神経伝達物質で、「幸せホルモン」とも呼ばれます。脳だけでなく腸にも多く存在し、心と体のバランスを整える重要な役割を担っています。セロトニンが不足すると、イライラしやすくなったり、落ち込みやすくなったりすることがありますが、適度な運動や日光浴、バランスの良い食事によって分泌をサポートできます。日常生活の中でセロトニンを意識することで、より健やかな心身づくりにつながります。

ひろがれ!いろとりどり』は、NHKが、2021年から取り組んでいる国際連合の持続可能な開発目標(SDGs)の啓発キャンペーン『未来へ 17アクション』のうち、幼児・青少年向けに展開するキャンペーン企画です。「共に生きる」という点で、特別支援教育と相通じるところがあります。特に、YOASOBIが歌う「ツバメ」に合わせて踊る「ツバメダンス」は正対バージョンと反転バージョンの動画が公開されおり、まさにユニバーサルデザインと言ってよいでしょう。

YOASOBIの楽曲「ツバメ」は、NHKで2021~2022年の放送された「ひろがれ!いろとりどり」のテーマソングです。次世代を担う幼児や青少年に向けたSDGs番組シリーズです。優しいメロディと物語性の高い歌詞が印象的な一曲です。スズメではなくツバメをモチーフにすることで、空を自由に飛び回る小さな命の視点から、世界の優しさや残酷さ、そして希望を描き出しています。子どもから大人まで幅広い世代に愛され、アニメーションとのコラボレーションや教育的なテーマとも結びつき、音楽を通して“やさしさ”や“共生”について考えるきっかけを与えてくれる作品です。

心の安全基地

2026年01月30日

「心の安全基地」とは、不安や恐怖を感じた時に逃げ帰れる、無条件に受け入れられる安心・安全な場所や関係性のことです。愛着理論に基づき、特に乳幼児期に養育者との間で形成されますが、大人にとっても自己肯定感を育み、自律して挑戦する「心の根っこ」となるものです。
当相談室が目指す「心の安全基地」とは、ありのままの自分でいても大丈夫だと感じられる、あたたかく安心できる場所のことです。ここでは、失敗や不安、弱さを否定せず、そっと受けとめることを大切にしています。
忙しい毎日の中で、ふと立ち止まり、深呼吸をして、自分の気持ちに耳を傾ける時間を持てるように。そんな心の休憩所として、あなたのペースで過ごせる空間と、寄り添うサポートを用意しています。
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当相談室では、各種検査結果をより分かりやすく、日々の生活改善に活かしていただくために「検査活用サポートシート」をご用意しています。検査の目的や結果の見方、結果を踏まえた支援や学校にお願いしたいことを一枚にまとめ、サポートします。検査を“受けて終わり”にせず、“これからに活かす”ためのツールとして、ぜひご活用ください。(「検査活用サポートシート」は、「子どもの心理検査・知能検査」の書籍で紹介しているものを採用しています。)

自立援助ホームとは、家庭や社会の中でさまざまな事情を抱えた若者が、安心して暮らしながら自立を目指せる居場所です。スタッフが24時間体制で生活をサポートし、進学・就職・家事・金銭管理など、将来に向けた具体的な力を一緒に身につけていきます。

乳児期から学童期までの「おおよその発達段階」を、保護者の方にもわかりやすくまとめてみました。発達には個人差があり、すべての子どもが同じ時期に同じようにできるようになるわけではありませんが、目安を知っておくことで、成長をあたたかく見守る手がかりになります。ことば・運動・社会性など、気になるポイントを確認しながら、お子さまのペースを大切にしていきましょう。