子どものおおよその発達段階

2026年01月27日

乳児期から学童期までの「おおよその発達段階」を、保護者の方にもわかりやすくまとめてみました。発達には個人差があり、すべての子どもが同じ時期に同じようにできるようになるわけではありませんが、目安を知っておくことで、成長をあたたかく見守る手がかりになります。ことば・運動・社会性など、気になるポイントを確認しながら、お子さまのペースを大切にしていきましょう。

  • 0〜1歳ごろ:寝返り・はいはい・喃語など
  • 1〜3歳ごろ:歩行、簡単なことば、まねっこ遊び
  • 3〜6歳ごろ:ごっこ遊び、集団での関わり、身の回りのこと
  • 6歳以降:学習面の力、友だち関係、自立の芽生え

「少し気になるかも」と感じたときは、一人で悩まず、専門機関や相談窓口に早めに相談することも大切です。

発達段階の目安を理解することで、できていないことだけでなく、すでに身についている力にも気づきやすくなります。たとえば、ことばがゆっくりでも、表情が豊かで人に興味がある、手先が器用でブロック遊びが好き、音楽に合わせて体を動かすのが得意など、子どもによって強みはさまざまです。

このページの情報は、保育・教育・医療などの現場でよく用いられる一般的な目安をもとに作成しています。実際の評価や支援が必要な場合は、専門家による個別のアセスメントが欠かせません。発達は「比べる」ためではなく、「その子らしさ」を理解し、よりよい関わり方を見つけるためのヒントとして活用してください。

当相談室は、安部博志先生の作成した「見える化シート」を使って、発達相談の初期アセスメントを行っています。

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