笑育とは?
2026年02月06日
笑育(わらいく)は、松竹芸能の現役お笑い芸人が講師となり、漫才作りやワークショップを通じて「笑い」の仕組みを学び、発想力、コミュニケーション力、プレゼン力などを育む体験型教育プログラムです。2012年から学校教育や企業研修(心理的安全性向上など)で活用されています。
笑育の主な特徴と効果
- 現役芸人による指導: プロの芸人が講師を務め、場を和ませて「心理的安全性」の高い環境を作り出すため、受講者が自己開示しやすい。
- 体験型ワークショップ: 漫才の台本作成や、笑いの要素を用いたワーク(自己紹介のコツなど)を実施。
- 身につくスキル: コミュニケーション力、発想力、論理的思考力、プレゼンテーション力、チームビルディング能力が向上する。
- 教育・ビジネスの現場で導入: 小・中・高・大学や、企業の新入社員・管理職研修などで100社以上(2020年時点)の導入実績がある。
具体的な取り組み内容
- 漫才の披露: 芸人が生の漫才を披露。
- ワーク1「コンパクトにインパクト」: 短い言葉で印象を残す手法を学ぶ。
- ワーク2「言葉の言い換え」: 伝えづらいことをユーモアを交えて伝えるワーク。
- ワーク3「漫才づくり」: 実際にコンビを組み、テーマに沿って台本を作成・発表する。
「笑育」の目的単にお笑いのテクニックを学ぶのではなく、笑いを生み出す過程を通じて、現代社会で求められる「21世紀型能力(創造力・協働力など)」を育成することを目指しています。
