赤富士

2026年08月07日

今朝、裾野長泉倫理法人会のモーニングセミナーに参加してきました。車を降りたとたん、飛び込んできたのが、見事な「赤富士」の姿でした。

赤富士(あかふじ)とは、夏の終わりから秋の初め頃の早朝に、朝日を浴びた雪のない富士山の山肌が赤く染まって見える自然現象 および、葛飾北斎が描いた浮世絵の傑作『富嶽三十六景 凱風快晴』の通称です。

現象の特徴
  • 時期と時間: 雪が解ける7月頃から10月頃までの、晴れた早朝のわずかな時間帯にだけ見られます。
  • 紅富士との違い: 雪化粧した富士山が赤く染まる冬の現象は「紅富士(べにふじ)」と呼び、地肌が見える夏の赤富士とは区別されます。 

葛飾北斎の『凱風快晴(赤富士)』

  • 作品について: 江戸時代の絵師・葛飾北斎が1831年頃に発表した『富嶽三十六景』の一つです。
  • デザイン: どっしりとした赤い富士山と青い空、白い雲のコントラストが特徴で、無駄を省いたシンプルな美しさがあります。
  • 文化的な影響: 当時の日本だけでなく、のちのヨーロッパの印象派画家たちにも大きな驚きと影響を与えました。
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