幼児期に育みたい資質・能力

2026年07月19日

幼児期は、一人ひとりの「生きる力」の土台をつくる大切な時期です。この時期に育みたい資質・能力として、まず挙げられるのが、安心して自分を表現できる心と、周りの人を大切にする思いやりです。遊びや生活の中で、子どもが自分の気持ちを言葉や行動で伝え、友だちと気持ちを通わせる経験を重ねることで、自己肯定感や社会性が育っていきます。また、失敗してもあきらめずに挑戦する意欲や、なぜだろうと考える探究心も、幼児期ならではの豊かな遊びを通して伸ばしていきたい力です。

静岡県幼児教育センター資料
静岡県幼児教育センター資料

さらに、これからの社会を生きる子どもたちには、自分で考え、判断し、行動する力が欠かせません。身近な出来事について考えたり、友だちと話し合ったりしながら、自分なりの答えを見つけていく経験が重要です。同時に、自然や文化に触れ、驚きや感動を味わうことで、豊かな感性想像力も育まれます。こうした資質・能力は、特別な学習だけでなく、日々の遊び・生活・人との関わりの積み重ねによって育つものです。私たちは、子どもが安心して挑戦し、失敗も含めて受けとめられる環境づくりを大切にしています。

静岡県幼児教育センター資料
静岡県幼児教育センター資料
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