シェアリング(わかちあい)
2026年07月15日
倫理法人会の講話の後、シェア会と称するシェアリング(わかちあい)がされます。これは、ただ聴いただけにしない有効な手立てだと思います。私が、かつてやっていたネイチャーゲームでも活動の後に、必ずシェアリングを位置づけていました。また、現在も資格を有している教育カウンセラーがよく実施する構成的グループエンカウンターでも、シェアリングも行われます。一般生活の中でも、一つの料理を複数人で食べることをシェアと呼んでいます。SNSの世界でも、他の方の投稿を再投稿することをシェアと呼んでいます。カーシェアなどもありますね。それぐらい、シェアは日常に浸透している訳です。私は、シェアの和訳の「わかちあい」という言葉のほうが好きです。

私たちが大切にしている「シェアリング(わかちあい)」とは、モノや時間、知識や経験を分かち合い、お互いの豊かさを育てていく考え方です。一人では抱えきれない負担を軽くし、喜びや学びを共有することで、新しいつながりや可能性が生まれます。
シェアリングは、単なる節約や効率化ではなく、「ともに生きる」ための小さな実践です。日常の中で少しずつ分かち合いを広げることで、地域やコミュニティがあたたかく、安心して過ごせる場所になっていきます例えば、本や道具を貸し借りしたり、得意なことを教え合ったり、イベントやスペースを共同で使ったりすることも、立派なシェアリングの一歩です。
誰かの「困った」を、誰かの「できる」で支え合う。その循環が広がるほど、私たちは孤立から解放され、安心して助け合える関係を築くことができます。
あなたも、身近なところから小さな「わかちあい」を始めてみませんか。
