モルック

モルック(Mölkky)は、北欧フィンランド発祥のアウトドアスポーツです。
近年、日本国内でも老若男女問わず気軽に楽しめるユニバーサルスポーツとして、競技人口が150万人を超えるほど急速に人気が高まっています。
道具の名称
モルック:投げるための木製の棒。
スキットル:標的となる、1〜12の数字が書かれた12本の木製のピン。
モルッカーリ:モルックを投げる位置を示す、地面に置く木製の境界線。
基本的なルール
ルールは非常にシンプルで、先に50点ぴったりを先取したチームが勝ちとなります。
交互に投げる:3〜4m離れた場所から、モルックを必ず下から投げます。
点数の数え方:
1本だけ倒れた場合:そのスキットルに書かれた数字がそのまま得点になります。
2本以上倒れた場合:倒れた本数が得点になります(書かれた数字は関係ありません)。
※完全に地面に倒れていないもの(他のピンに重なっているなど)はカウントされません。
その場に立て直す:倒されたスキットルは、倒れたその場所で再び垂直に立て直します。ゲームが進むにつれてピンが四方に広がっていくため、難易度が上がります。
重要なペナルティ
50点を超えた場合:50点を超えてしまう(例:48点から3点獲得して51点になる)と、ペナルティとして強制的に25点まで減点され、ゲームが続行されます。
3回連続のミス:チームで3回連続して1本もピンを倒せなかった場合、その時点で失格(0点)となります。
最新のトピックス
毎年世界大会が開催されており、2026年8月14日〜16日には発祥の地であるフィンランドのヘルシンキで第21回モルック世界大会の開催が予定されています。日本からも多くのチームがエントリーしており、非常に盛り上がりを見せています。